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Arban's 56 Duets vol.2
ARBAN, Joseph Jean-Baptiste Laurent (arr. SOKABE, Kiyonori)ジョセフ・ジャンバティスト・ローラン・アルバン(arr. 曽我部清典)
Arban's Duet Album
全音版新アーバン改訂の際に削除されたデュエット集を復活させました。その第2集(31-56)です。イメージをつかみやすいように日本語の題名も添えました。メロディの感じを表現しながら練習しましょう。
Adoramus te Christe
SALADINO, Michele (arr. SOKABE, Kiyonori)ミケーレ・サラディーノ(arr. 曽我部清典)
Adoramus te Christe by Michele Sadino for Trumpet trio.
ミラノ音楽院の教授で、マスカーニの先生でもあったミケーレ・サラディーノの合唱作品をトランペット3本に編曲しました。独立した3声の交錯が美しい作品です。
Adoramus te Christe
MARTINI, Giovanni Battista (arr. SOKABE, Kiyonori)ジョヴァンニ・バティスタ・マルティーニ(arr. 曽我部清典)
18世紀イタリアの作曲家ジョバンニ・バティスタ・マルティーニの3声の合唱曲をトランペットトリオにアレンジしました。とてもハーモニーの美しい作品ですので、コンサートのみならず、ハーモニー練習にも使えます。
Arban's 56 Duets vol.1
ARBAN, Joseph Jean-Baptiste Laurent (arr. ARBAN, Joseph Jean-Baptiste Laurent)ジョセフ・ジャンバティスト・ローラン・アルバン(arr. ジョセフ・ジャンバティスト・ローラン・アルバン)
Arban's Duet vol.1
全音版新アーバン改訂の際に削除されたデュエット集を復活させました。イメージをつかみやすいように日本語の題名も添えました。メロディの感じを表現しながら練習しましょう。
Let's start "Arban" 7
SOKABE, Kiyonori曽我部清典
Explanation : no.11~15 of Arban's Method.
さあ、アーバンを始めよう!(7)です。全音版アーバン金管教則本18ページの11番〜15番の解説です。10番までで身につけた技術を、メロディラインの中で使えるようにしていきます。ここからはブレスとフレージングとアーティキュレーションが主なテーマになります。トランペットだけでなく、すべての金管楽器においてもきちんと身につけたい技術となっています。
Let's start "Arban" 6
SOKABE, Kiyonori曽我部清典
Explanation : no.9~10 of Arban's Method.
さあ、アーバンを始めよう!(6)です。全音版アーバン金管教則本18ページの9番10番の解説です。7番8番で身につけた技術を、運指を伴った音階の中で使えるようにしていきます。11番からは違った狙いの練習曲になりますので、1番からの集大成として、取り組みましょう。トランペットだけでなく、すべての金管楽器において大切な技術となります。
Fantasy on the theme of Mori-no-Kumasan
YAMAMOTO, Jun山本準
This is a fantasy piece based on the nursery rhyme "The Bear in the Forest". It is a gymnastic.
童謡「森のくまさん」をテーマにした幻想曲です。体育会系です。
King's Banquet (Piano solo for children)
YAMAMOTO, Jun山本準
Today is the King's birthday. The king was always praised for his good government. The whole country is celebrating. The king's banquet is being held at the castle. The party is in full swing. Minstrels are welcomed. The music of celebration is being played. The people dance in a circle to the joyful music.
The king is so much delighted.
今日は王様の誕生日。普段から善政をうたわれた王様のこと、国中をあげてお祝いです。 お城では王様の晩餐会が催されています。 今や宴たけなわ。旅の楽士たちが迎えいれられてお祝いの音楽が奏でられます。 楽しげな調べに人々は輪になって踊り、王様も大喜び。
Rivals for trumpet,trombone & piano
SHUEBRUK, Richardリチャード・シューブルック
19世紀ボストン交響楽団のトランペット奏者だったリチャード・シューブルックのトランペットとトロンボーンとピアノの為の『ライヴァル』という作品です。その題名の通り、トランペットとトロンボーンが互いの技術と音楽性を競い合いながら、盛り上がっていきます。コルネットやユーフォニアムに持ち替えて演奏することもできます。
Rivals for trumpet,trombone & piano
SHUEBRUK, Richardリチャード・シューブルック
19世紀ボストン交響楽団のトランペット奏者だったリチャード・シューブルックのトランペットとトロンボーンとピアノの為の『ライヴァル』という作品です。その題名の通り、トランペットとトロンボーンが互いの技術と音楽性を競い合いながら、盛り上がっていきます。コルネットやユーフォニアムに持ち替えて演奏することもできます。
20 advanced Duets
SHUEBRUK, Richardリチャード・シューブルック
19世紀ボストン交響楽団のトランペット奏者だったリチャード・シューブルックのトランペットとトロンボーンの20曲からなるデュエット集です。全曲彼の書き下ろし作品です。36のホームデュエット集に比べ長く難しい内容になっていますが、音域はさほど変わりません。初級を脱して、少し長い曲を演奏して奏法の安定を図りたい人には最適なデュエット集と思います。もちろん、トランペットパートはコルネットやフューゲルホルンでも演奏できますし、トロンボーンの代わりにユーフォニアムや(1オクターヴ下げれば)チューバでも演奏可能です。もしくは、クラリネットとバスーンでも演奏できます。
36 Favorite Home Duets
SHUEBRUK, Richardリチャード・シューブルック
19世紀後半にボストン交響楽団のトランペット奏者であったリチャード・シューブルックのトランペットとトロンボーンの為の36曲の優しいデュエット集です。コルネットとユーフォニアムやクラリネットとバスーンなど、inBbの高音楽器とinCの低音楽器の組み合わせでも楽しめます。