SOKABE Music Publishing

現代日本の音楽の楽譜

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アントン・ルビンシュタイン / arr. 曽我部清典 : 管楽三重奏

ルビンシュタインの作品の中では最も良く演奏されるのがこのへ調のメロディでしょう。1853年に作曲されたピアノ独奏曲2つのメロディ作品3の第1番です。2019年、ブラストリオグルーヴのために編曲しました、ブリティッシュブラス(コルネット・アルトホルン・ユーフォニアム)でも演奏できるようにパート譜を用意しました。

グスタフ・ホルスト / arr. 曽我部清典 : 管楽八重奏

イギリスの作曲家グスタフ・ホルストは、管弦楽のための組曲『惑星』の作者として、日本ではつとに有名ですが、その他にも、多くの吹奏楽作品や合唱のための作品を残しています。このアヴェマリアは、その副題が示すように、彼の母親の思い出として、彼が26歳(1900年)の時に、女声合唱のために作曲されました。それを、トランペット8重奏に移植したものです。

エリック・サティ / arr. 曽我部清典 : 管楽二重奏

サティの作ったトランペットのファンファーレ2曲です。「猿の王様」は原題がSonnerieとあるので時計のアラーム音の代わり、「コカイン」はオーケストラ作品の中の一部で「マーチ」となっています。

山本準 : 打楽器三重奏

曲の冒頭はヴィブラフォンとマリンバのトレモロによる迷宮へのいざないである。カウントとともにドラムスによるシャッフルのリズムが全体を支配する。主要テーマが現れ、繰り返されながら変形する。間奏を挟んでこの部分は短縮して繰り返され、トライアングルの新しいテンポに乗って後半の基本リズムが示されて緊迫していく。シロフォン、ヴィブラフォン、マリンバのカノンを経てフィナーレに至る。曲名のRainfall Shuffleは架空のトランプの切り方の名称である。本作品はPlayer 1 神田佳子 Player 2 稲野珠緒 Player 3 永野仁美により、2020年2月7日東京オペラシティリサイタルホールにて初演された。

山本準 : その他三重奏

2000年頃から発表の当てもなく作曲したピアノ独奏から始まる一連の「現代的書法」(といってもすでに時代遅れだろうと思うが)による作品のシリーズの中の一曲で、2007年に一応の完成を見たが、残念ながら演奏される機会には恵まれなかった。この度「越の風」の公募作品として初演されたことは作曲者としては望外の喜びである。初演にあたっては大幅に加筆修正を施した。弦楽四重奏とならび西洋古典音楽の典型的室内楽編成であるピアノ三重奏に世界の様々な「踊り」の要素を詰め込んでみたいというのが作曲の動機である。前奏とコーダが対応して全曲の「額縁」をなし、この間に4つの動的様式と1つの静的様式、さらに西洋古典音楽に根ざす部分が織り込まれている。タイトルは「銀朱」を英国のSF作家J. G. バラードの作品タイトル“Vermilion Sands”から、「風」を演奏の機会を与えていただいた「越の風」から拝借した。本作品は2019年11月10日越の風vol.8 にて、ヴァイオリン 庄司愛、チェロ 渋谷陽子、ピアノ 石井朋子の三氏(トリオ・ベルガルモ)により初演された。

フランツ・シューベルト / arr. 曽我部清典 : 管楽金管三重奏

シューベルトのピアノ連弾曲3つの軍隊行進曲(D733 op.51)から最も有名な第1番をブラストリオにアレンジしました。キーも、ブラストリオ用にニ長調からヘ長調にしてあります。トランペットはinCとinBbの譜面を用意しました。

ゲオルグ・フリードリッヒ・ヘンデル / arr. 曽我部清典 : 管楽金管三重奏

ヘンデルの「見よ、勇者は帰りぬ」(得賞歌)のブラストリオバージョンです。トランペットはC管かB管で、ホルンはアルトホルンやトランペットでも代用できるように、パート譜をつけました。

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン / arr. 曽我部清典 : 管楽金管三重奏

ベートーベンのピアノ曲「アンダンテ・ファヴォリ」を、トランペット・ホルン・トロンボーンの金管トリオに編曲しました。金管にはベートーベンの時代の作品がない中で、ベートーベンの時代の音楽を学ぶことができます。コルネット・アルトホルン・ユーフォニアムのブリティッシュブラストリオで演奏するのも素敵だと思います。

ヨハン・ゼバスティアン・バッハ / arr. 曽我部清典 : 管楽三重奏

バッハのカンタータ156番よりシンフォニア。アリオーソという名前でも知られている美しい作品です。金管トリオの編成ですが、トランペットのソロ曲として編曲しました。より歌いやすくするためにin Esのパート譜も添えました。

オルランド・ディ・ラッソ / arr. 曽我部清典 : 管楽三重奏

オルランド・ディ・ラッソの「お聴き下さい、主よ」を、金管トリオのために編曲しました。ポリフォニー音楽を体験して下さい。

作者不詳 / arr. 曽我部清典 : 管楽三重奏

Adoramus te Christe(キリストよ、あなたを崇めます)という作品は数多く存在しますが、作者不詳のこの曲は、他の作品と違い、厳かながら、楽しげな舞曲風になっています。数少ない金管トリオのレパートリーとしていかがでしょうか?トロンボーンパートは、ユーフォニアムでも演奏可能です。

様々な作曲家 / arr. ジョセフ・ジャンバティスト・ローラン・アルバン : 管楽二重奏

アーバン監修によるデュエット第2集低音楽器版です。(全音楽譜からのアーバンがリニューアルした際に割愛されたものと同じではなく、アーバン自身が作成したものです。ユーフォニアムやトロンボーン、チューバだけでなく、木管楽器でもどうぞ。

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