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Summer Rain (YAMAMOTO, Jun)
サマー・レイン(山本準)

News

Laudate Dominum

MOZART, Wolfgang Amadeus (arr. SOKABE, Kiyonori)ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト(arr. 曽我部清典)
モーツアルトの宗教曲『証聖者の荘厳な晩課(ヴェスペレ)』から、ロウダテドミヌム(主を誉めたたえよ)トランペット&ピアノ版です。高音域でのピアノ(弱音)を大切に演奏して下さい。

Wiegenlied

BRAHMS, Johannes (arr. SOKABE, Kiyonori)ヨハネス・ブラームス(arr. 曽我部清典)
ブラームスの子守歌です。穏やかな表情の中に、彼の優しさが滲み出ています。オクターブの上昇は張り上げることなく丁寧に演奏して下さい。超初心者のために低い版も添えました。原調で吹くのが大変な場合は、低い方でまず練習してうまく表現できるようになってから、挑戦して下さい。

Wiegenlied

BRAHMS, Johannes (arr. SOKABE, Kiyonori)ヨハネス・ブラームス(arr. 曽我部清典)
ブラームスの子守歌です。穏やかな表情の中に、彼の優しさが滲み出ています。オクターブの上昇は張り上げることなく丁寧に演奏して下さい。超初心者のために低い版も添えました。原調で吹くのが大変な場合は、低い方でまず練習してうまく表現できるようになってから、挑戦して下さい。

Les Mélodies Immortelles

MEYERBEER, Giacomo (arr. ARBAN, Joseph Jean-Baptiste Laurent)ジャコモ・マイアベーア(arr. ジョセフ・ジャンバティスト・ローラン・アルバン)
19世紀のイタリア・フランスで超人気を博したマイアベーアの旋律集です。やはり当時人気奏者&指揮者のアーバンが自演するためにアレンジしたものです。今ではほとんど使われないA管コルネットのために書かれているので演奏されなくなりましたが、ここに復活。当時、不滅と言われたメロディをお楽しみ下さい。

Les Mélodies Immortelles

MEYERBEER, Giacomo (arr. ARBAN, Joseph Jean-Baptiste Laurent)ジャコモ・マイアベーア(arr. ジョセフ・ジャンバティスト・ローラン・アルバン)
19世紀のイタリア・フランスで超人気を博したマイアベーアの旋律集です。やはり当時人気奏者&指揮者のアーバンが自演するためにアレンジしたものです。今ではほとんど使われないA管コルネットのために書かれているので演奏されなくなりましたが、ここに復活。当時、不滅と言われたメロディをお楽しみ下さい。

Un Poème et Le Pont

POULENC, Francis (arr. SOKABE, Kiyonori)フランシス・プーランク(arr. 曽我部清典)
プーランクの歌曲から『ポエム』と『橋』です。原曲の歌詞はギョーム・アポリネール。C管のコルネットで吹くつもりでアレンジしました。20世紀前半のパリの雰囲気を感じて、演奏しましょう。

Un Poème et Le Pont

POULENC, Francis (arr. SOKABE, Kiyonori)フランシス・プーランク(arr. 曽我部清典)
プーランクの歌曲から『ポエム』と『橋』です。原曲の歌詞はギョーム・アポリネール。C管のコルネットで吹くつもりでアレンジしました。20世紀前半のパリの雰囲気を感じて、演奏しましょう。

Träumerei

SCHUMANN, Robert Alexander (arr. SOKABE, Kiyonori)ロベルト・アレクサンダー・シューマン(arr. 曽我部清典)
ドイツロマン派を代表するロベルト・シューマンのピアノ曲『子どもの情景』から、夢(トロイメライ)をトランペットとピアノのためにアレンジしました。原調だと少し高い音があるので、長2度下げたバージョンも添えてあります。最初のフレーズは、順次進行ながら11度上がるので、ある程度、奏法が安定してこないと難しいです。中級者への入り口と思って、トライしてみましょう。

Träumerei

SCHUMANN, Robert Alexander (arr. SOKABE, Kiyonori)ロベルト・アレクサンダー・シューマン(arr. 曽我部清典)
ドイツロマン派を代表するロベルト・シューマンのピアノ曲『子どもの情景』から、夢(トロイメライ)をトランペットとピアノのためにアレンジしました。原調だと少し高い音があるので、長2度下げたバージョンも添えてあります。最初のフレーズは、順次進行ながら11度上がるので、ある程度、奏法が安定してこないと難しいです。中級者への入り口と思って、トライしてみましょう。

Going Home

DVOŘAK, Antonín Leopold (arr. SOKABE, Kiyonori)アントニーン・レオポルド・ドボルザーク(arr. 曽我部清典)
「家路」(いえじ、Goin' Home)は、アントニン・ドヴォルザークが1893年に作曲した交響曲第9番『新世界より』の第2楽章「ラルゴ (Largo)」の主題となる旋律に基づいて、ウィリアム・アームズ・フィッシャー(英語版)が1922年に作詞、編曲した歌曲、合唱曲です。哀愁漂うメロディをフリューゲルホルン用に編曲しました。コルネットやトランペットでも演奏できます。

Going Home

DVOŘAK, Antonín Leopold (arr. SOKABE, Kiyonori)アントニーン・レオポルド・ドボルザーク(arr. 曽我部清典)
「家路」(いえじ、Goin' Home)は、アントニン・ドヴォルザークが1893年に作曲した交響曲第9番『新世界より』の第2楽章「ラルゴ (Largo)」の主題となる旋律に基づいて、ウィリアム・アームズ・フィッシャー(英語版)が1922年に作詞、編曲した歌曲、合唱曲です。哀愁漂うメロディをフリューゲルホルン用に編曲しました。コルネットやトランペットでも演奏できます。

Als die alte Mutter mich noch lehrte singen

DVOŘAK, Antonín Leopold (arr. SOKABE, Kiyonori)アントニーン・レオポルド・ドボルザーク(arr. 曽我部清典)
チェコ出身の作曲家ドボルザークが1880年に作曲したジプシー歌曲集より『我が母の教えたまいし歌』トランペット版です。ドイツ語を直訳すると『老いた母が歌うことを私にまだ教えてくれた時』となりますので、かなりニュアンスが違うように思うのですが、日本ではこの名で通っているので、そのままの表記としました。早すぎず遅すぎず、母親の記憶を辿るようなつもりで、演奏しましょう。