New Releases
Our Staff Picks
News
Ancor che col partire
RORE, Cyprieno de (arr. SOKABE, Kiyonori)チプリアーノ・デ・ローレ(arr. 曽我部清典)
フランドル地方出身でイタリアで活躍したチプリアーノ・デ・ローレのアカペラの合唱曲を金管アンサンブルに編曲しました。純正調の響きを体感して下さい。
Before starting " Arban " (3)
SOKABE, Kiyonori曽我部清典
アーバンをこれから学ぼうと思っている人、買って持ってはいるが、効果的な使い方が今ひとつわからないという人のために、編著者である曽我部清典が、少しずつ解説をしていきます。最終章は「演奏スタイルについて」「音程とリズムの基本練習について」と「終わりに」(曽我部からのお願い)です。
Before starting " Arban " (2)
SOKABE, Kiyonori曽我部清典
アーバンをこれから学ぼうと思っている人、買って持ってはいるが、効果的な使い方が今ひとつわからないという人のために、編著者である曽我部清典が、少しずつ解説をしていきます。その第2弾は「唇の当て方」「アタックの方法」「呼吸法」です。
Prélude et Ballade
BALAY, Guillaumeギョーム・バレイ
フランスでも有数のコルネット奏者として、またギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団の指揮者としても活躍したギョーム・バレイの作品です。アーバンの時代の、ある意味単純な変奏曲から脱却して、フランス近代音楽の香りを感じ取ることができます。
Prélude et Ballade
BALAY, Guillaumeギョーム・バレイ
フランスでも有数のコルネット奏者として、またギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団の指揮者としても活躍したギョーム・バレイの作品です。アーバンの時代の、ある意味単純な変奏曲から脱却して、フランス近代音楽の香りを感じ取ることができます。
Before starting " Arban " (1)
SOKABE, Kiyonori曽我部清典
アーバンをこれから学ぼうと思っている人、買って持ってはいるが、効果的な使い方が今ひとつわからないという人のために、編著者である曽我部清典が、少しずつ解説をしていきます。まずは【編者注】から解説していきましょう。
CAPRICE
LUIGINI, Alexandreアレクサンドル・ルイジーニ
20世紀初頭のフランスで、指揮者・ヴァイオリニスト・教育者として超多忙な毎日を送っていたアレクサンドル・ルイジー二が1904年にパリ高等音楽院の試験のために作曲した作品です。余談ですが、祖父がトランペット奏者だったとのこと。この2年後に56歳の若さで急死しています。
CAPRICE
LUIGINI, Alexandreアレクサンドル・ルイジーニ
20世紀初頭のフランスで、指揮者・ヴァイオリニスト・教育者として超多忙な毎日を送っていたアレクサンドル・ルイジー二が1904年にパリ高等音楽院の試験のために作曲した作品です。余談ですが、祖父がトランペット奏者だったとのこと。この2年後に56歳の若さで急死しています。
Ich ruf zu dir, Herr Jesu Christ
BACH, Johann Sebastian (arr. SOKABE, Kiyonori)ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(arr. 曽我部清典)
バッハのオルガン小曲集(Orgelbüchlein)の中でも、最も感動的で好んで聴かれる第41番(BWV639)をトランペット・ホルン・トロンボーンのために編曲しました。ホルンパートはヴィオラ、トロンボーンパートはチェロをイメージすると良いと思います。
Ich ruf zu dir, Herr Jesu Christ
BACH, Johann Sebastian (arr. SOKABE, Kiyonori)ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(arr. 曽我部清典)
バッハのオルガン小曲集(Orgelbüchlein)の中でも最も感動的で好んで聴かれる第41番(BWV639)をトランペットとピアノのために編曲しました。ピアノの右手パートはヴィオラ、左手のパートはチェロをイメージすると良いかもしれません。
Ich ruf zu dir, Herr Jesu Christ
BACH, Johann Sebastian (arr. SOKABE, Kiyonori)ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(arr. 曽我部清典)
バッハのオルガン小曲集(Orgelbüchlein)の中でも最も感動的で好んで聴かれる第41番(BWV639)をトランペットとピアノのために編曲しました。ピアノの右手パートはヴィオラ、左手のパートはチェロをイメージすると良いかもしれません。
1ère FANTAISIE
JONAS, Émileエミール・ジョナス
19世紀パリ音楽院のソルフェージュ科の教授だったエミール・ジョナスの幻想曲第1番です。作曲の先生らしく所々にちりばめられたハーモニーがとても美しいです。日本ではおそらく未発表作品と思われます。オリジナルはコルネット用の作品ですが、トランペットはもちろんフリューゲルホルンでも演奏できます。