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Peasant's Costume

BARTÓK, Béla (arr. SOKABE, Kiyonori)ベーラ・バルトーク(arr. 曽我部清典
Peasant's Costume by Bartok for Brass quartet.
バルトークのルーマニア民俗舞曲より第2曲「農民たちの衣装」をブラストリオグルーヴにチューバ奏者をお迎えしての編曲をしました。トランペットからチューバまでメロディが下がっていきます。

Jimbo's Lullaby

DEBUSSY, Claude Achille (arr. SOKABE, Kiyonori)クロード・ドビュッシー(arr. 曽我部清典
Jimbo's Lullaby by Debussy for Brass quartet
ドビュッシーの子供の領分から『ジンボの子守歌』をブラストリオグルーヴにチューバ奏者をお迎えした形で編曲しました。バストロンボーンでも演奏可能です。

Stick game

BARTÓK, Béla (arr. SOKABE, Kiyonori)ベーラ・バルトーク(arr. 曽我部清典
Stick Game from Rumanian folk dances by Bartok Bela for Brass quartet
ブラストリオグルーヴプラス(+)シリーズ。バルトークのルーマニア民俗舞曲の第1曲目「杖の遊び」(踊り)を異なる楽器4本のために編曲しました。このあと終曲までどう展開するか、乞うご期待!

Prelude meditation et Priere

BRÉVILLE, Pierre de (arr. SOKABE, Kiyonori)ピエール・ド・ブレヴィル(arr. 曽我部清典
Prelude meditation and Priere by PIerre de Breville for Brass trio and quartet(Priere only).
ブラストリオグルーヴプラス(+)シリーズ。フランス近代の作曲家ピエール・デ・ベルヴィルのオルガン曲を、異なる3つ(4つ)の金管楽器のためにアレンジしました。フランス近代和声が美しい作品です。トランペットには4本ヴァルヴのEs管用の譜面をつけました。チューバの代わりにユーフォニアムやバストロンボーンでも代用できます。

Adramus

PALESTRINA,Giovanni Pierluigi da (arr. SOKABE, Kiyonori)ジョヴァンニ・ピエルルイージ・ダ・パレストリーナ(arr. 曽我部清典
Adramus by Palestrina for Brass quartet
ブラストリオグルーヴプラス(+)シリーズ。異なった楽器のための金管四重奏です。4声部以上の楽曲に拘ったと言われるパレストリーナの作品です。トランペットのパート譜はin Cとin Bbを用意しました。バストロンボーンはチューバに置き換えも可能です。

Upon In Nomine

BALDWIN, John (arr. SOKABE, Kiyonori)ジョン・ボールドウィン(arr. 曽我部清典
In Nomine by John Baldwin for Brass Quartet
ジョン・ボールドウィンが書き写した曲集の中から「イン・ノミネ」を金管四重奏にアレンジしました。ホルンはイン・ノミネの定旋律を吹き続けます。途中拍子が変わりますが、ホルンが同じテンポになるように、演奏して下さい。ほぼ同じ動きをするのでバストロンボーンに指定しましたが、難易度は上がりますが、チューバでも演奏可能です。

Prière

SATIE, Erik (arr. SOKABE, Kiyonori)エリック・サティ(arr. 曽我部清典
ブルストリオグルーヴプラス(+)シリーズ。エリック・サティのオルガンコラールを、一本ずつ異なった金管楽器のために編曲しました。コンサートピースとしてだけではなく、ハーモニー練習にも有効です。

The Snow is Dancing

DEBUSSY, Claude Achille (arr. SOKABE, Kiyonori)クロード・ドビュッシー(arr. 曽我部清典
The snow is dancing by Debussy for Brass Quartet(Trp Hr Trb B-Trb)
ドビュッシーのピアノ曲「子供の領分」から「雪が舞っている」を、金管四重奏にアレンジしました。ブラストリオグルーヴにバストロンボーンのゲストをお迎えしたと仮定しての設定のアレンジとなります。ちらほらと降り始めた雪がやがて大きなうねりとなり最後は闇に消えてゆきます。

Spectacles de Cirque for Trumpet and Accordion

YAMAMOTO, Jun山本準
The Spectacles de Cirque pour trompette et accordion (circus performance - for trumpet and accordion) lasts about 7 minutes. The first part is a small introduction. From there, the show begins with a flow of sixteenth notes on the accordion. After the sad story of the clown by the accordion solo, the accordion started to play a new rhythm and the show went on. The attractions came one after the other in rapid succession. At the end of the performance, the circus chair spoke once more, and then the entire performance came to the finale. This piece has been premiered by petAcco (Trumpet: Kiyonori Sokabe, Accordion: Tomomi Ohta) on December 27, 2021, in Tokyo.
「サーカスの出し物~トランペットとアコーディオンのための」は7分程度、聴衆の皆様のご機嫌を伺います。最初の部分は小手調べの口上。そこからアコーディオンの16分音符の流れにのってショーが始まります。アコーディオンソロによる物悲しいピエロの物語を挟んで、アコーディオンは新しいリズムを刻み、次の出し物へ。矢継ぎ早につぎつぎと繰り出されるアトラクションの数々。最後にもう一度座長の口上があり、全曲のフィナーレへとなだれ込みます。2021年12月27日、ペタコファーストデュオコンサートにて、ペタコ(トランペット曾我部清典、アコーディオン大田智美)により初演されました。

ELEMETARY STUDIES for Bass clef

CLARKE, Herbert Lincoln (arr. SOKABE, Kiyonori)ハーバート・リンカーン・クラーク(arr. 曽我部清典
Herbert Clarke's ELEMENTARY STUDIES for Bass clef
ハーバート・クラークの入門者用エチュード「エレメンタリースタディーズ低音楽器用日本語版」です。最初は先生と生徒のデュエットから始まり、最後はホ長調まですべての調での練習曲になっています。音域も無理なく徐々に広がるので、金管楽器を新しく始めるお子さんには最適なテキストと思います。解説をよく読んで、練習の意図をわかって練習することで、確実に上達できる素晴らしい練習曲集です。オリジナルはコルネット用ですが、トロンボーン・ユーフォニアムなどヘ音記号の楽器の入門書としてご使用になれます。

Let's start "Arban" 10

SOKABE, Kiyonori曽我部清典
Explanations for no.31~35 of Arban's complete methods
さあ、アーバンを始めよう!(10)です。全音版アーバン金管教則本23ページの31番〜35番の解説です。28番から始まった8分音符の練習その2です。8分音符のアタックをそろえることと2等分すること、1オクターブの上がり下りが最重要課題となります。トランペットだけでなく、すべての金管楽器においてもきちんと身につけたい技術となっています。元々はコルネット奏者のために書かれた教本ですが、今ではトランペット奏者必修の教本になっているので、トランペット用としてあります。

Another new Approach for Lip-slur

SOKABE, Kiyonori曽我部清典
リップスラー克服法その2。Another New Approach for Lip -slurです。 私のメソッドのLesson no.9 [http://www.jade.dti.ne.jp/~ebakos/warmup/play3.html]の(無料公開されています)克服法です。