「心象 I」弦楽四重奏のための
美しいと感じ、あるいは愉快に響く音を集め、できる限り有機的に配置・連結することで短いながらも楽しい持続をつくり出したいと考えて作曲した。
曲は16分音符の刻みに始まり、頭を欠く三連8分音符と4つの16分音符を特徴とする動機がこれに続く。いくつかのリズムの遊びとたゆたい、16分音符の刻みをテーマとするカノンを経て、最初の動機が再帰し、コーダを経てE音のオクターブ連打にて結ばれる。本作品は2022年3月29日、ミューザ川崎にて、廣瀬心香(Vn.)、森岡聡(Vn.)、古屋聡見(Va.)、鈴木皓矢(Vc.)の4氏により初演された。
SKU:
SMP-389-DL Digital download [PDF]
¥2,000
Composer:
Instrumentation:
弦楽 - 四重奏
使用楽器 |
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Violin |
Violin |
Viola |
Violoncello |
スコア:
✔
パート譜:
✔
ページ数:
52
Sample PDF:
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