Giovanni Battista Riccio (Giambattista Riccio) (late 16th century – after 1621) was a musician and composer of the early Baroque era, resident in Venice, most notable for his development of instrumental forms, particularly utilizing the recorder.
Riccio, Giovanni Battista
ジョバンニ・バティスタ・リッチオ
ジョヴァンニ・バティスタ・リッチオ （ Giovanni Battista Riccio, 活躍した時代16c - 1621?）は、イタリアの作曲家。生年没年不明。ヴァイオリン奏者あるいはリコーダー奏者。ヴェネチアで活動した音楽家であり、特にヴェネチアでは珍しかったリコーダー音楽の発展に関与し、トレモロテクニックを導入した。ヴェネチアで声楽と器楽のための本を３つ出版している。Terzo libro delle Divine Lodi（1620,1621）は特にリコーダーを含む音楽を掲載し重要である。
