SOKABE Music Publishing

現代日本の音楽の楽譜

エドワード・エルガー

初代準男爵サー・エドワード・ウィリアム・エルガーは、イングランドの作曲家、指揮者。もとは音楽教師でありヴァイオリニストでもあった。
エルガーが遺した楽曲の多くは母国イギリスのみならず、世界中の演奏会で取り上げられている。中でも最もよく知られるのは『エニグマ変奏曲』や行進曲『威風堂々』、ヴァイオリン協奏曲、チェロ協奏曲、2曲の交響曲などである。また、『ゲロンティアスの夢』をはじめとする合唱作品、室内楽曲や歌曲も作曲した。1904年(47歳)にナイト、1931年(74歳)准男爵に叙されている。1924年からは国王の音楽師範を務めた。

タイトル 編曲者 編成
愛のあいさつ
鍵盤/管楽 - トランペットとピアノのための二重奏