DOWLAND,John

John Dowland[a] (1563 – buried 20 February 1626) was an English Renaissance composer, lutenist, and singer. He is best known today for his melancholy songs such as "Come, heavy sleep", "Come again", "Flow my tears", "I saw my Lady weepe" and "In darkness let me dwell", but his instrumental music has undergone a major revival, and with the 20th century's early music revival, has been a continuing source of repertoire for lutenists and classical guitarists.

ジョン・ダウランド

ジョン・ダウランド(John Dowland, 1563年 - 1626年2月20日)は、イングランドの作曲家、リュート奏者である。
1588年にオックスフォード大学で音楽学士となった。宮廷リュート奏者を望むも、カトリック教徒であったため聖公会(イングランド国教会)のイングランドでは受け入れられず、国外に職を求めた。ニュルンベルク、ヴェネツィア、フィレンツェなどヨーロッパ各地を遍歴し、1598年から1606年にはデンマークでクリスチャン4世付きのリュート奏者を務めた。
1606年にイングランドへ戻り、1612年に国王付きのリュート奏者となった。ダウランド自身は、その名のもじりである "semper dolens"(常に嘆いている)を標榜したが、陽気な人間であったと伝えられる。

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私を暗闇に棲まわせて下さい 曽我部清典
鍵盤, 管楽
/ トランペットとピアノのための二重奏