SOKABE Music Publishing

現代日本の音楽の楽譜

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フランツ・クサバー・グルーバー / arr. 曽我部清典 : 管楽 - 六重奏

クリスマスには欠かせない「聖夜」を金管六重奏にしました。音域は無理のないように設定し、アルトホルンやユーフォニアムも編成に加えましたので、皆さんで演奏して下さい。

リヒャルト・ワーグナー / arr. 曽我部清典 : 管楽 - 五重奏

ワーグナーのピアノのための小品を金管五重奏に編曲しました。とても短い曲ですが、ワーグナーらしさ満載です。

ガブリエル・ヴェルダール / arr. 曽我部清典 : 弦楽/管楽 - 二重奏

パリオペラ座のヴィルトゥオーゾだったハープ奏者のガブリエル・ヴェルダールが、ヴァイオリンとハープのために書いた小品を、トランペットとハープのために編曲しました。このキーでは高すぎるという方のために、長3度下げた変ホ長調のキーの楽譜も用意しました。B管のトランペットで演奏できるようパート譜をつけました。ハープのパートはピアノや他の鍵盤楽器でも演奏できます。

ガブリエル・ヴェルダール / arr. 曽我部清典 : 弦楽/管楽 - 二重奏

パリオペラ座のヴィルトゥオーゾだったハープ奏者のガブリエル・ヴェルダールが、ヴァイオリンとハープのために書いた小品を、トランペットとハープのために編曲しました。トランペットはC管トランペットの他、A管のピッコロトランペットでも演奏できるようパート譜をつけました。ハープのパートもピアノや他の鍵盤楽器でも演奏できますので、今日はハープとの共演気分で!などという楽しみ方もできます。

ガブリエル・ヴェルダール / arr. 曽我部清典 : 管楽/打楽器 - 二重奏

パリオペラ座のヴィルトゥオーゾだったハープ奏者のガブリエル・ヴェルダールが、ヴァイオリンとハープのために書いた小品を、トランペットとハープのために編曲しました。トランペットはC管トランペットの他、A管のピッコロトランペットでも演奏できるようパート譜をつけました。ハープのパートもピアノや他の鍵盤楽器でも演奏できます。

ジョゼフ=ギィ・ロパルツ / arr. 曽我部清典 : 鍵盤/管楽 - トランペットとピアノのための二重奏

トランペットの重要なレパートリーとして多くの人に愛されているロパルツのアンダンテとアレグロです。B管用のパート譜にC管用のパート譜もつけました。お好みの楽器で演奏して下さい。

レイナルド・アーン / arr. 曽我部清典 : 鍵盤/管楽 - トランペットとピアノのための二重奏

ベネズエラ生まれで、パリで活躍したレイナルド・アーンのとても美しい歌曲を、トランペットとピアノのために編曲しました。ピアノのゆっくりとしたアルペジオにのって、甘美なメロディが歌われます。サロンコンサートのアンコールとして演奏して欲しい作品です。調はH-durとA-durを用意しました。

レイナルド・アーン / arr. 曽我部清典 : 鍵盤/管楽 - トランペットとピアノのための二重奏

ベネズエラ生まれで、パリで活躍したレイナルド・アーンのヴォカリーズのためのやや技巧的な練習曲を、トランペットとピアノのために編曲しました。副題にあるように中近東の香り漂う作品です。サロンコンサートや発表会などで演奏して欲しい作品です。パート譜はinBbとinCのものを用意しました。

ピエール・ド・ブレヴィル / arr. 曽我部清典 : 管楽 - 四重奏

フランス人作曲家ピエール・ド・ブレヴィルのオルガン曲を金管四重奏にアレンジしました。2分ほどの短い作品です。

レイナルド・アーン / arr. 曽我部清典 : 鍵盤/管楽 - トランペットとピアノのための二重奏

ベネズエラ生まれで、パリで活躍したレイナルド・アーンの感動的な歌曲を、トランペットとピアノのために編曲しました。バッハのG線上のアリアを下敷きに、敬虔なメロディが歌われます。サロンコンサートや発表会などで演奏して欲しい作品です。調は、C管用の原調のものと、B管用に半音下げたものを用意しました。低い方は最高音は実音Fですので、初心者の方でも無理なく歌い込めると思います。

レイナルド・アーン / arr. 曽我部清典 : 鍵盤/管楽 - トランペットとピアノのための二重奏

ベネズエラ生まれで、パリで活躍したレイナルド・アーンの最も有名な歌曲を、トランペットとピアノのために編曲しました。ピアノのアルペジオにのって、甘美なメロディが歌われます。サロンコンサートや発表会などで演奏して欲しい作品です。パート譜はinBbとinCのものを用意しました。

ギョーム・バレイ : 鍵盤/管楽 - トランペットとピアノのための二重奏

パリ・ギャルド吹奏楽団の指揮者でもあったギョーム・バレイのコルネットとピアノのための小品です。可愛らしく、しかもフランス人らしいおしゃれな作品です。最高音は上のソ(実音F)・最低音は低いド(実音Bb)ですので、比較的取り組みやすいと思います。サロンコンサートや発表会にも最適です。トランペットでももちろん演奏できます。

ハーバート・リンカーン・クラーク / arr. 曽我部清典 : 管楽 - 独奏

ハーバート・クラークのエチュード三部作、最後になりましたが、エレメンタリースタディーズ日本語版です。最初は先生と生徒のデュエットから始まり、最後は変ト長調まですべての調での練習曲になっています。音域も無理なく徐々に広がるので、金管楽器を新しく始めるお子さんには最適なテキストと思います。解説をよく読んで、練習の意図をわかって練習することで、確実に上達できる素晴らしい練習曲集です。トランペットのみならずすべての金管楽器の入門書としてご使用になれます。

レイモン・アントワーヌ・サバリ / arr. 曽我部清典 : 管楽 - 独奏

パリ音楽院の教授であったレイモン・サバリの10曲からなるエチュードです。クラシック音楽のみならず、ダリウス・ミヨーやジャン・コクトーの影響で、フランスにジャズを広めた最初のトランペット奏者でもありますので、そこかしこにジャズのアドリブのようなフレーズが現れます。少し手強いかもしれませんが、第2次大戦後のフランスでクラシックとジャズが出会った頃の音楽を体感してみて下さい。

テオドール・デュボワ / arr. 曽我部清典 : 鍵盤/管楽 - トランペットとピアノのための二重奏

19世紀から20世紀前半にフランスで活躍したテオドール・デュボワのオルガン曲「天国へ」を、トランペットとピアノのために編曲しました。音域は高めなので、C管トランペットの他に、A管ピッコロトランペットのためのパート譜も用意しました。この作品を通して、ベルエポック時代からフランス近代への入り口の微妙な音楽を体験して下さい。

テオドール・デュボワ / arr. 曽我部清典 : 鍵盤/管楽 - トランペットとピアノのための二重奏

19世紀から20世紀前半にかけて活躍したフランス人作曲家テオドール・デュボワのC管クロマティックトランペットとピアノのための幻想曲です。現在ではクロマティックトランペットは当たり前にある楽器ですが、当時はコルネットと一線を画していました。現代のトランペット奏者にも演奏しややすいようにB管トランペットのパート譜もつけました。華やかな中にエレガントさも漂う19世紀トランペットのための作品です。

ジャック・イベール / arr. 曽我部清典 : 鍵盤/管楽 - トランペットとピアノのための二重奏

フランス人作曲家ジャック・イベールの小品です。音域は高めですが、軽妙な雰囲気は、コンサートのちょっとしたアンコールピースとして、最適かなと思います。ぜひチャレンジしてみて下さい。パート譜はinCとinBbの2つを用意しました。

山本準 : 管楽 - 吹奏楽

故ジョー・ザヴィヌル氏は自らの即興演奏の録音(テープ)から楽譜を書き起こすことで新曲を作曲していたという。テープは大量にストックしてあるので、いくらでも新曲はできると豪語していた。 本作品は同様の手法をとり、曲の主要部分は作曲者が行った即興演奏(80年代半ば)の録音から楽譜を起こし、改めて吹奏楽用に編曲を施すという方法で作曲した。 音楽の生まれる瞬間をそのまま大編成に移し替えることにより、音楽の生き生きした表情をなんとか捕まえようという試みとご理解いただければと思う。 曲名は70年代のJGバラードなどを中心としたムーヴメント、ニューウェーブSFの旗手、山野浩一氏の小説の題名による。本作品は2020年10月14日 日本の作曲家2020 現代奏造Tokyo―吹奏楽の夕べ にて、東京・府中の森芸術劇場ウィーン・ホールにて、 板倉康明・指揮 現代奏造Tokyoにより初演された。

ハーバート・リンカーン・クラーク / arr. 曽我部清典 : 管楽 - 独奏

ハーバート・クラークの残した最も難易度の高い練習曲集。24の調で24の性格を持った曲で構成されています。近親調への転調など唇の柔軟性の養成や、ソルフェージュ能力の向上にも大変役立つ練習曲集です。テクニカルスタディーズの応用編として練習してみて下さい。

パウルールシアン・ヒルマッシャー / arr. 曽我部清典 : 管楽 - 四重奏

パウル・ヒルマッシャーのオルガン曲から「パストラーレ」をリリースしました。2本のトランペット・ホルン・トロンボーンの編成です。トランペットはin Bbのパート譜も付けました。フランスの田園地帯を想像しながら、演奏して下さい。

様々な作曲家 / arr. 曽我部清典 : 管楽 - 独奏

フランス近代音楽のフレージングを学ぶためのメロディ集です。ベルリオーズからプーランクまで様々なメロディが15曲集められています。繰り返し演奏して、少しずつフランス近代の歌い方を身につけましょう。

マックス・シュロスベルグ / arr. 曽我部清典 : 管楽 - 独奏

ロシアからアメリカに渡り、ニューヨークフィルで首席を務め、多くのトランペット奏者を育てたマックス・シュロスベルグの教則本日本語版です。シュロスベルグの意図を汲んで練習して欲しいと思い、日本語版を制作しました。門下生でもあるコリンやスタンプなどの教則本のエッセンスがすべて詰まっていると言っても過言ではないでしょう。

ゾルタン・コダーイ / arr. 曽我部清典 : 管楽 - 二重奏

コダーイによるデュエット集です。ごくごく簡単なものから、少し厄介なものまで、15曲で構成されています。コダーイには、この他にたくさんのデュエットがありますが、入門編と考えて良いと思います。コダーイは「2つのパートが主従の関係ではなく、正しいイントネーションを保ちながら歌うように」と指示しています。

ヴィルヘルム・ヴルム : 管楽 - 独奏

19世紀ドイツで生まれ、音楽教育も受け、サンクトペテルブルグで活躍したトランペット奏者で作曲家でもあったヴィルヘルム・ヴルムのトランペット独奏曲集です。Hard Etudesの名の通りかなり手強い30曲が収められています。ロシアらしい甘美なメロディが特徴的ですので、単に練習曲だけではなくコンサート用ソロピースとしてもお使い頂ける優れた作品と思います。

パオロ・ロンジノッティ : 管楽 - 独奏

20世紀前半スイスロマンドやトーンハレのオーケストラで活躍したトランペット奏者で作曲家のパウロ・ロンジノッティが書いた「12の様々なスタイルの練習曲」です。その名の通り、多種多様な音楽のスタイルが学べますし、STUDIESとはいえ、無伴奏作品としてコンサートで演奏してもじゅうぶんな内容の作品と思います。少し手強いですが、チャレンジしてみて下さい。

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