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現代日本の音楽の楽譜

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ヨハン・ゼバスティアン・バッハ / arr. 曽我部清典 : 管楽 - トランペット三重奏

バッハのカンタータ147番から有名なコラール『主よ、人の望みの喜びよ』を3本のトランペットのために編曲しました。本来はC管・Es管・低いF管のために書きましたが、C管をB管で、Es管をC管でも吹けるようにオプション譜を用意しました。F管のパートはホルンでの代用も可能です。

ベーラ・バルトーク / arr. 曽我部清典 : 管楽 - 四重奏

バルトークのルーマニア民俗舞曲の終曲「小さな子ども」を異なった楽器の金管四重奏に編曲しました。トランペットはピッコロトランペット、ホルンは音が高くて無理なようでしたら、フリューゲルホルンで吹いて下さい。

ベーラ・バルトーク / arr. 曽我部清典 : 管楽 - 四重奏

バルトークのルーマニア民俗舞曲の第5曲「庭園の門」を金管四重奏に編曲しました。トランペットはA管ピッコロからC管に持ち替えて演奏して下さい。

ヨハン・ゼバスティアン・バッハ / arr. 曽我部清典 : 管楽 - 四重奏

バッハのオルガン曲「親愛なるイエスよ、私たちはここにいます」を金管四重奏にアレンジしました。異なる楽器間でのハーモニー練習にも使えます。

クロード・ドビュッシー / arr. 曽我部清典 : 管楽 - 四重奏

ドビュッシューの子供の領分から「小さな羊飼い」を金管四重奏(ブラストリオグルーヴにチューバ奏者を迎えて)に編曲しました。トランペットは、inCの楽譜もつけましたが、可能ならA管のピッコロトランペットを使用して下さい。

ベーラ・バルトーク / arr. 曽我部清典 : 管楽 - 四重奏

バルトークのルーマニア民俗舞曲より第3曲「佇む」を、金管四重奏(ブラストリオグルーヴにチューバ奏者をお迎えして)に編曲をしました。A管ピッコロトランペットのソロ用ですが、Eb管コルネットでも演奏できるようパート譜を用意しました。

ベーラ・バルトーク / arr. 曽我部清典 : 管楽 - 四重奏

バルトークのルーマニア民俗舞曲より第2曲「農民たちの衣装」をブラストリオグルーヴにチューバ奏者をお迎えしての編曲をしました。トランペットからチューバまでメロディが下がっていきます。

クロード・ドビュッシー / arr. 曽我部清典 : 管楽 - 四重奏

ドビュッシーの子供の領分から『ジンボの子守歌』をブラストリオグルーヴにチューバ奏者をお迎えした形で編曲しました。バストロンボーンでも演奏可能です。

ベーラ・バルトーク / arr. 曽我部清典 : 管楽 - 四重奏

ブラストリオグルーヴプラス(+)シリーズ。バルトークのルーマニア民俗舞曲の第1曲目「杖の遊び」(踊り)を異なる楽器4本のために編曲しました。このあと終曲までどう展開するか、乞うご期待!

ピエール・ド・ブレヴィル / arr. 曽我部清典 : 管楽 - 四重奏

ブラストリオグルーヴプラス(+)シリーズ。フランス近代の作曲家ピエール・デ・ベルヴィルのオルガン曲を、異なる3つ(4つ)の金管楽器のためにアレンジしました。フランス近代和声が美しい作品です。トランペットには4本ヴァルヴのEs管用の譜面をつけました。チューバの代わりにユーフォニアムやバストロンボーンでも代用できます。

ジョヴァンニ・ピエルルイージ・ダ・パレストリーナ / arr. 曽我部清典 : 管楽 - 四重奏

ブラストリオグルーヴプラス(+)シリーズ。異なった楽器のための金管四重奏です。4声部以上の楽曲に拘ったと言われるパレストリーナの作品です。トランペットのパート譜はin Cとin Bbを用意しました。バストロンボーンはチューバに置き換えも可能です。

ジョン・ボールドウィン / arr. 曽我部清典 : 管楽 - 四重奏

ジョン・ボールドウィンが書き写した曲集の中から「イン・ノミネ」を金管四重奏にアレンジしました。ホルンはイン・ノミネの定旋律を吹き続けます。途中拍子が変わりますが、ホルンが同じテンポになるように、演奏して下さい。ほぼ同じ動きをするのでバストロンボーンに指定しましたが、難易度は上がりますが、チューバでも演奏可能です。

エリック・サティ / arr. 曽我部清典 : 管楽 - 四重奏

ブルストリオグルーヴプラス(+)シリーズ。エリック・サティのオルガンコラールを、一本ずつ異なった金管楽器のために編曲しました。コンサートピースとしてだけではなく、ハーモニー練習にも有効です。

クロード・ドビュッシー / arr. 曽我部清典 : 管楽 - 四重奏

ドビュッシーのピアノ曲「子供の領分」から「雪が舞っている」を、金管四重奏にアレンジしました。ブラストリオグルーヴにバストロンボーンのゲストをお迎えしたと仮定しての設定のアレンジとなります。ちらほらと降り始めた雪がやがて大きなうねりとなり最後は闇に消えてゆきます。

山本準 : その他 - 二重奏

「サーカスの出し物~トランペットとアコーディオンのための」は7分程度、聴衆の皆様のご機嫌を伺います。最初の部分は小手調べの口上。そこからアコーディオンの16分音符の流れにのってショーが始まります。アコーディオンソロによる物悲しいピエロの物語を挟んで、アコーディオンは新しいリズムを刻み、次の出し物へ。矢継ぎ早につぎつぎと繰り出されるアトラクションの数々。最後にもう一度座長の口上があり、全曲のフィナーレへとなだれ込みます。2021年12月27日、ペタコファーストデュオコンサートにて、ペタコ(トランペット曾我部清典、アコーディオン大田智美)により初演されました。

ハーバート・リンカーン・クラーク / arr. 曽我部清典 : 管楽 - 独奏

ハーバート・クラークの入門者用エチュード「エレメンタリースタディーズ低音楽器用日本語版」です。最初は先生と生徒のデュエットから始まり、最後はホ長調まですべての調での練習曲になっています。音域も無理なく徐々に広がるので、金管楽器を新しく始めるお子さんには最適なテキストと思います。解説をよく読んで、練習の意図をわかって練習することで、確実に上達できる素晴らしい練習曲集です。オリジナルはコルネット用ですが、トロンボーン・ユーフォニアムなどヘ音記号の楽器の入門書としてご使用になれます。

曽我部清典 : 管楽 - 独奏

さあ、アーバンを始めよう!(10)です。全音版アーバン金管教則本23ページの31番〜35番の解説です。28番から始まった8分音符の練習その2です。8分音符のアタックをそろえることと2等分すること、1オクターブの上がり下りが最重要課題となります。トランペットだけでなく、すべての金管楽器においてもきちんと身につけたい技術となっています。元々はコルネット奏者のために書かれた教本ですが、今ではトランペット奏者必修の教本になっているので、トランペット用としてあります。

曽我部清典 : 管楽 - 独奏

リップスラー克服法その2。Another New Approach for Lip -slurです。 私のメソッドのLesson no.9 [http://www.jade.dti.ne.jp/~ebakos/warmup/play3.html]の(無料公開されています)克服法です。

フレデリック・トルヴァルト・ハンセン / arr. 曽我部清典 : 鍵盤/管楽 - トランペットとピアノのための二重奏

デンマークの作曲家トルヴァルド・ハンセンのコルネット独奏曲で「ロマンス」です。これも端正な美しい作品で、音域もFまでと無理のない作りになっているので、比較的気軽に取り組めると思います。

フレデリック・トルヴァルト・ハンセン / arr. 曽我部清典 : 鍵盤/管楽 - トランペットとピアノのための二重奏

デンマークの作曲家ハンセンのコンサートワルツです。ソナタはハーデンベルガーが演奏したりと有名ですが、このコンサートワルツも上品で美しい作品です。

曽我部清典 : 管楽 - 独奏

さあ、アーバンを始めよう!(9)です。全音版アーバン金管教則本23ページの28番〜30番の解説です。いよいよ8分音符の登場です。8分音符のアタックをそろえることと2等分することが最重要課題となります。トランペットだけでなく、すべての金管楽器においてもきちんと身につけたい技術となっています。

曽我部清典 : 管楽 - 独奏

さあ、アーバンを始めよう!(8)です。全音版アーバン金管教則本20ページの16番〜23ページ27番の解説です。15番までで身につけた技術を、4分音符が続く短い息つぎの中で使えるようにしていきます。ここからはブレスとフレージングとアーティキュレーションが主なテーマになります。トランペットだけでなく、すべての金管楽器においてもきちんと身につけたい技術となっています。

アレクサンドル・コンスタンティノヴィチ・グラズノフ / arr. 曽我部清典 : 管楽 - 四重奏

グラズノフがトランペット・ホルン・トロンボーン・バストロンボーン(チューバ)のために書いたオリジナル作品です。作品番号38。

ジョヴァンニ・ピエルルイージ・ダ・パレストリーナ / arr. 曽我部清典 : 管楽 - 四重奏

金管アンサンブルの楽しみの一つは、ハモることではないでしょうか?トランペット・ホルン・トロンボーン・チューバ<バストロンボーン>のシリーズです。より簡単なハーモニーを!とのカトリック教会からの要請を受け入れずに、音楽の豊かさを追求したパレストリーナの神髄に迫る作品です。

エリック・サティ / arr. 曽我部清典 : 管楽 - 四重奏

金管アンサンブルの楽しみの一つは、ハモることではないでしょうか?異なる楽器間(トランペット・ホルン・トロンボーン・チューバ<バストロンボーン>)でのハーモニー練習のために作成しました。やや難解なハーモニーが続きますが、サティの非凡な才能が窺える一曲です。

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